この場所から

いつのまにか 廻った季節
寒い心に 風が吹き抜ける
ゆられて ゆれて 分かちあった日々
両手で憶えてる

置き去りの夢たちが
ぬくもり つかむまで
あの日の続きの雲に
ゆられていようか

  この場所から
  ねがい とどけ
  どうか
  結びあえるまで

ビルが高く 立ち上がっても
空は遠くて 明日が見えない
恋しい歌に巡りあったなら
両手で抱きしめる

冷たい ゆかの上で
やさしさこぼれてる
幾千ぶんの 涙を
並べてみようか

  この場所から
  いのり はしれ
  どうか
  結びあえるまで